期日:平成28年11月4日(金)
時間:午後1時30分より
会場:熊谷准看護学校5階ホール
戴帽式(Capping Ceremony)は普通、キャッピングといいますが、文字通り、看護師の帽子(キャップ)を頭上にいただくことです。

看護を志願し適正があると認められた人に、看護師のシンボルであるキャップを与える儀式です。多くの学校では、恒例の行事として入学半年から1年の間に行われます。これから看護師としての専門的な勉強をしていく決意と、看護師にふさわしい態度を身につけるように改めて意識させる意図を持っています。厳かな感動的な雰囲気で行われます。

わが国の戴帽式は、1920(大正9)年に聖路加高等看護学校(現在の聖路加看護大学)で初代校長のA・セント・ジョンが行なったのが最初といわれています。

第二次世界大戦後にGHQの指導のもとに、1946(昭和21)年に看護教育の改革を目指して聖路加女子専門学校と日本赤十字女子専門学校を合同した「東京看護教育模範学校」をスタートさせました。その模範学校はアメリカのナースたちと聖路加・日赤の先生たちによって指導されました。1947(昭和22)年10月30日に初めて戴帽式が行われました。

戴帽式の歴史的源流は、ヨーロッパの宗教的儀式に求めることができます。帝冠式や入信式と考えられます。

戴帽式は、その学校で伝統的に受け継がれた形式で行われますが、その意義は「儀式」を通して情操的な意識を育てる精神教育にあります。
ナースキャップは「看護師のシンボル」であり、社会的地位を示すものです。看護という職業に対する情熱やプライドを認識しさらに人の命にかかわるという重い責任感を意識する。

キャンドルサービスは、まず先輩のナースのもつ親火から自分のキャンドルに火を移します。これはナイチンゲールがクリミヤの野戦病院で夜中に患者を見回ったときの「ともしび」にちなんで業を受け継いでいくという意味があります。

キャップをつけた清楚なユニホーム姿で、キャンドルの明かりに照らされたり真撃な顔で、希望に満ちて参列者の間を回るキャンドルサービスは本人はもちろん、参列者にも強い感激を与えます。「おめでとう」「頑張ってね」と期待を込めた声援がおくられます。

(本校では一般公開しています。お問い合わせください)

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