■58回生 大澤浩太 所属病院:西熊谷病院

熊谷准看護学校で学んだ2年間の様々な出来事は、現在、医療の現場に身を置く私を支える大きな礎となっております。学校では現場で働くための知識・技術だけでなく、医療人のための心構えを学ぶことができました。同じ志を持った仲間と共に学び、悩み、切磋琢磨した日々は、何事にも代えがたい私の財産です。

医療の現場とは、人の人生の一端にも関わることのある仕事、時としてその終末を看取ることさえあります。厳しい世界ではありますが、それは当然の事と言えるでしょう。

しかし、その一方で人の笑顔に触れる機会もたくさんあります。だからこそ、やり甲斐もありますし、私も日々学び、充実した毎日を送ることが出来ています。

皆さんの中には、今、学校に通うかどうしようか、看護の世界に興味はあるものの、そこへ進むべきか否か悩んでいる人はいませんか? そんな皆さんの姿は数年前の私と同じです。

私も学校に入学するにあたり、「看護の世界は男性では務まらないのではないか」と悩み、迷った時期もありました。しかも、入学時の年齢は37歳と遅咲き、若い人たちに交って本当に学業について行けるのか、看護の世界でやって行けるのかと、不安が一杯だったのを今も忘れません。

ですが、確固たる意志、強い信念をもって臨めば、大変な事があっても必ず乗り越える事ができます。もし本当に興味があるのであれば、その一歩を踏み出してみませんか。同じ志の仲間たちと支え合い、熱心に指導して下さる先生方と共に、大きな目標に向かって進んでみませんか。

確かに、働きながら学ぶという事は私にとっても決して楽な事ではありませんでしたが、乗り越えた先には、言葉にならないほどの達成感がありました。

卒業式では、様々な苦労がが報われた喜びや、指導していただいた先生方への感謝など色々な思いでが溢れて、クラスメート全員で号泣してしまった事は、今も忘れません。

年齢など関係ありません。男性でも看護の世界で活躍できるステージはたくさんあります。2年間の学生生活を送るために必要なものはたった一つ、「思いの強さ」であると、経験した先輩として、臨床の現場から皆さんにメッセージをおくります。

■42回生 藤間美幸 所属病院:西熊谷病院

2年間という短い学生生活でしたが、働きながら学校に通うという充実した日々を送りました。実際に、臨床の場で働くことにより、看護の知識と技術を学び、身につけることも出来ました。

仕事と勉強の両立は大変なこともありましたが、親身になって指導してくれた先生方の支えや、たくさんの友人の支えもあり、乗り越えることができました。

看護師として働く今、学生生活での貴重な学びを忘れずに、これからも新しいことにチャレンジするなど、成長していきたいです。

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