■58回生 小野澤純一 所属病院:西熊谷病院

私にとって熊谷准看護学校で学んだ二年間は、決して楽しいことばかりではなく試験の連続でした。ほとんどの生徒が病院に勤務しながら通学しており、私自身も同敷地内の西熊谷病院に勤務しながら午前中は仕事、午後に学校という生活を送りました。

はじめは、仕事と学業の二足のわらじに慣れることで精一杯でしたが、自分なりにペースをつかんでいったり、同じ境遇のクラスメイトと愚痴を言ったり励まし合ったりしながら徐々に慣れていきました。特にクラスメートの中には主婦業、母親業と何足ものわらじを履いたパワフルな女性が多かったので、弱音を吐いてなんかいられないなと尻を叩かれる思いがして励まされました。

二年間のスケジュールをざっくりお伝えしますと、一年時は机上での勉強や看護技術の演習を中心に行い、二年時は各領域別の臨地実習と准看護師資格試験が行われます。

特に思い出深いのは何といっても臨地実習です。実習先の看護師の方達に緊張しながら挨拶や報告をしたり、事前学習や実習記録に追われ寝不足になったり、玉の汗をかきながらの教員と行った全身清拭は大変でした。実習は決して大変なことばかりではありません。

5年経った今でも各領域で受け持たせて頂いた患者様の顔が思い出されます。実習では看護を実践する上で必要とされる観察方法や技術を学ぶことは勿論ですが、自分自身の看護観や看護師としての姿勢も養われる大切な機会だと僕は思います。

僕は一年時まで看護専門学校に進学することは考えていませんでした。しかし、実習での患者様や指導者の方々との出会いや、先生方の熱心な指導を通じて、もっと看護を学んでみたい、深めてみたいと考えるようになり進学しました。現在は看護専門学校も卒業し、認知症治療病棟の新米看護師として勤務しています。患者様に真摯に向き合おうとすればするほど、看護の難しさを痛感する毎日ですが、学生の時の初心な気持ちを忘れずに日々、患者様に向き合っていこうと思っています。

准看護学校に入学を決意する前は、入学後の生活や学業に対して不安も多くありました。しかし未熟でも看護師になった今を振り返ってみると、その時の決心や行動に移したことは本当に良かったと思っています。

■58回生 大澤浩太 所属病院:西熊谷病院

熊谷准看護学校で学んだ2年間の様々な出来事は、現在、医療の現場に身を置く私を支える大きな礎となっております。学校では現場で働くための知識・技術だけでなく、医療人のための心構えを学ぶことができました。同じ志を持った仲間と共に学び、悩み、切磋琢磨した日々は、何事にも代えがたい私の財産です。

医療の現場とは、人の人生の一端にも関わることのある仕事、時としてその終末を看取ることさえあります。厳しい世界ではありますが、それは当然の事と言えるでしょう。

しかし、その一方で人の笑顔に触れる機会もたくさんあります。だからこそ、やり甲斐もありますし、私も日々学び、充実した毎日を送ることが出来ています。

皆さんの中には、今、学校に通うかどうしようか、看護の世界に興味はあるものの、そこへ進むべきか否か悩んでいる人はいませんか? そんな皆さんの姿は数年前の私と同じです。

私も学校に入学するにあたり、「看護の世界は男性では務まらないのではないか」と悩み、迷った時期もありました。しかも、入学時の年齢は37歳と遅咲き、若い人たちに交って本当に学業について行けるのか、看護の世界でやって行けるのかと、不安が一杯だったのを今も忘れません。

ですが、確固たる意志、強い信念をもって臨めば、大変な事があっても必ず乗り越える事ができます。もし本当に興味があるのであれば、その一歩を踏み出してみませんか。同じ志の仲間たちと支え合い、熱心に指導して下さる先生方と共に、大きな目標に向かって進んでみませんか。

確かに、働きながら学ぶという事は私にとっても決して楽な事ではありませんでしたが、乗り越えた先には、言葉にならないほどの達成感がありました。

卒業式では、様々な苦労がが報われた喜びや、指導していただいた先生方への感謝など色々な思いでが溢れて、クラスメート全員で号泣してしまった事は、今も忘れません。

年齢など関係ありません。男性でも看護の世界で活躍できるステージはたくさんあります。2年間の学生生活を送るために必要なものはたった一つ、「思いの強さ」であると、経験した先輩として、臨床の現場から皆さんにメッセージをおくります。

■42回生 藤間美幸 所属病院:西熊谷病院

2年間という短い学生生活でしたが、働きながら学校に通うという充実した日々を送りました。実際に、臨床の場で働くことにより、看護の知識と技術を学び、身につけることも出来ました。

仕事と勉強の両立は大変なこともありましたが、親身になって指導してくれた先生方の支えや、たくさんの友人の支えもあり、乗り越えることができました。

看護師として働く今、学生生活での貴重な学びを忘れずに、これからも新しいことにチャレンジするなど、成長していきたいです。

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